村岡製茶について
【日本茶AWARD通算5回受賞】
【知覧茶発祥の地で150年続くお茶農家】
私たちは知覧茶発祥の地『後岳(うしろだけ)』にて家族だけで営む小さなお茶農家。
『後岳』は、
日本で一番お茶作りが盛んな
鹿児島県 南九州市 知覧町の最北部に位置し、
知覧茶の中でも上級茶の産地として知られています。
後岳地区はお茶づくりに適した山間冷涼な気候で霧の多く発生する地域。
その霧が天然の覆いの役割を果たし、甘みのある上質なお茶になります。
村岡家の先祖は
知覧茶の生みの親である平家の武士と言われており、
壇ノ浦の戦いに敗れた後、
この『後岳』でお茶栽培を始めたのが知覧茶の始まりとされています。
家の屋根裏には平家の旗や武具、家系図が眠っていたそうです。
本格的にお茶の栽培が産業化されたのは明治5年。
私で5代目となります。
『まぼろしのお茶』と言われるほど希少な後岳あさつゆを主に栽培し、
この地でじっくりと丁寧に育て、
先祖代々受け継がれた製法を守り続けています。
【鹿児島茶業会議所認定 かごしま標章茶指定】
【日本茶AWARD受賞歴】
・審査員奨励賞 2016年 2018年 2022年 2023年
・ファインプロダクト賞 2021年
★ふるさと納税サイトさとふるにて週間茶葉ランキング1位獲得
★がごしま物産館にて茶葉部門人気上位